Monthly Archives: 12月 2014

花々

flower 間も無く2014年も終わりますね。

今年は何と言っても息子が生まれ、大きく生活が変わった一年でした。
4月半ば、朝の7時前に聞いたあの産声は今でも忘れられません。
これまで経験した感動とは違う次元で心が震えました。
幸い、あれから今に至るまで息子も大きな病気をすることもなく、すくすくと元気に育っています。そういう意味でも、とても良い一年だったと思います。

来年は息子も喋り出す?と思いますし、今年に負けず劣らず色々なことが起こる一年になるのではないかと思います。
今からそれが楽しみです!

それでは、良いお年を!

未来へのベクトル

good days


写真展、無事に終了しました!
会場にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

振り返ってみれば、自分の想像以上の人が会場に足を運んで下さり、
メッセージノートにもコメントを書いていって下さいました。
今でもいただいたコメントを読んでは、嬉しい気持ちになります。
コメントだけでなく、直接お話ししながら感想を下さった方もありがとうございます。
写真について色々な話が出来て、とても充実した時間が過ごせました。

今回、自分にとってほぼ初めての個展ということもあり、
色々と大変だったこともありましたが、やって良かったです。
DMを作りお店に配って回ったり、
暗室に入って何枚ものテストプリントを繰り返しながら作品を作ったり、
作品のセレクトやキャプション、展示の順番に試行錯誤をしたり…
大変でしたが、今自分のやりたいことは出来たな、と感じました。

テーマは「家族」だったのですが、
それをふたつの面から表現してみようと試みたのが今回の展示でした。
自分の妻、そして今年生まれた息子を写した「今の家族」と、
父の故郷・徳島に足を運び、今は無人となった父の実家やその周辺を写した「過去の家族」、
この2つの要素で写真展を構成しました。
特に徳島での写真は、撮影のためだけに遠出をするという初めての経験だったこともあり、
とても思い出深いものとなりました。

個展をやると、改めて自分の写真と向き合うことになります。
自分にとって写真とはなんなのか、自分らしい写真とはどんなものなのか…。
思ったのは、自分にとって写真は自らに内在する思いを吐露する表現手法ではなく、
ドキュメンタリーのように自分の身の周りを切り取り、
その時に感じていた感覚を写真に託しているのだなということでした。
中にあるものを外に出すイメージではなく、
外から受けた感覚を形にしているような…。

ひとまず展示も終わり一区切りした感もあるので、
肩の力を抜いて毎日の生活の中で写真を撮りつつ、
また来年に何か面白いことができたらいいなと思います。