Monthly Archives: 5月 2014

煌めき

stargaze


息子の世話をしていると、大変さを感じるとともに、
やはり愛おしさ、情愛を感じます。
自分にも父性、もしくは男としての母性があったんだなぁと思う訳です。
まだ息子は喜怒哀楽もハッキリしていないですし、
人の区別もついていないのですが、
時折にっこりと笑うような表情をすることがあり、
運よくそんな瞬間を見れた時はとても幸せな気持ちになれます。


ところで、ここ2、3年ぐらいでしょうか、
「イクメン」という言葉が使われるようになってきました。
意味としては「育児に積極的な男性」のことになると思うのですが、
厚生労働省の掲げるイクメンプロジェクトの概要をみてみると、
狭義では「育児休暇を取得し、子育てに参加する男性」を指すともいえそうです。
国としては女性が働き続けられる社会を目指しており、
そのためにも男性が育児に参加することを推進しているわけですが…。


自分の周りにも何人か子どもが産まれ、
子育てを楽しんでいる男性はいるのですが、
今の所、育児休暇を取得した人には会ったことがありません。
男性の育児休業取得率は2%弱ですから、
100人に1人ぐらいなのだと思えば会ったことがないのも当たり前かもしれません。
それは制度の問題うんぬんではなく、
日本を取り巻く風潮、さらに言えば文化が原因なのではないかと思います。
男性が外で働き、女性は家庭を守る、という文化です。
これはもう、ちょっとやそっとで変わるものではないと思います。


しかしまあ、子どもが産まれてわかりましたが、
育児というのはやはり相当な大変さがあります。
仕事と比べてもどっちが大変かと言われたらわからないぐらいです。
これを妻だけに押し付けるのは酷。
やはり男性も育児に参加することは、
女性の社会進出うんぬん以前に人として大事なことのように思えます。


そんな訳で、まだまだ男性が育児に積極的に参加をする文化が根付くには
遠い道のりだといえるのかもしれませんが、
少しずつそういった社会になっていけばいいなぁと思う今日この頃です。

輝き

twinkle


産後、実家に帰っていた妻と息子が本日アパートに帰ってきました。
窓からは穏やかな光が差し込み、
息子はすやすやと寝息をたて、
妻とふたりで美味しいハーブティーを飲みながらクッキーを食べ…
非常に良い日曜日の午後でした。


しかし…そのさなか、事件はおきました。
妻が洗濯物の様子を見ようとベランダに出たら…
「大変!!蜂が巣を作ってるー!!」
まさか、と思って自分もベランダを見てみると、
一匹の蜂がせっせと巣をつくっている最中。
その巣の大きさからすると、まだ作り始めて数時間といったところでしょうか。
こんなことは初めてだったので、
いったいどうすればよいのか、オロオロとするふたり。


まずは巣の形状と蜂の見た目から
どのような種類かを調べてみると、
恐らくアシナガバチだろうと判明。
比較的おとなしい蜂だとのことで
まずは一安心したものの、
息子が帰ってきた今となっては
父親として放置するわけにはいきません。


そのまま様子をうかがっていると、
巣を作っていた蜂がどこかへ一旦飛んでいきました。
この隙に!とまずは巣を撤去。
巣のあった周辺に殺虫剤を散布しておきました。
そのまま引き続き様子をうかがっていると、
蜂が戻ってきて、巣のあった周辺をウロウロと飛んでいます。
ネットの情報では、蜂というのは結構しつこく、
巣を撤去してもまた同じ場所に巣を作ったりすることが多々あるとのことでした。


このままではまた巣を作られるかも…
と急遽ドラッグストアへ車を飛ばし、
蜂の巣を予防する殺虫剤を購入、
ベランダにしっかりとまいておきました。


今の所は蜂がまたやってくるような様子はないですが、
また明日になって巣が作られやしないかが心配です…。
妻と息子が帰ってきた初日に、まさかの事件となってしまいました。

さくら

sakura and you


すっかり時期は過ぎてしまいましたが、
このタイミングを逃すともう載せる機会がなくなりそうなので
桜の写真を載せてみました。
出産前に撮った写真なので、まだ妻のお腹が大きいです。


近所の公園に撮影に行ったのですが、
「出産前に屋外で撮れる最後の機会かもしれない」
と慎重になった結果、
中判カメラのMamiya7IIとRolleicordVbに加え
デジタル一眼のEOS30Dと、
計3台を首から下げながら
撮影をすることになり…。
大きな黒いカメラを3台も下げて歩く自分の姿を
近くを歩いていたカップルが見て、
「あの人、なんかカメラマンみたいだよ!」
とひそひそ話をしているのが聞こえてきて大変恥ずかしい思いをしました(笑


この写真が中々載せられなかったように、
出産のバタバタがあった結果
ブログに書こうと思って書けなかったことが結構ありまして。
そのうちのひとつが、
先日ON READINGにて開催されたポートフォリオレビューに参加したことです。
写真家の熊谷聖司さんに自分の写真を数点見ていただきました。
自分はポートフォリオレビューというものに
そもそも参加したことが無かったのですが、
通常のポートフォリオレビュー(プレゼンとしての要素を含む)より、
熊谷さんによるアドバイスに主点が置かれているため、
きっと何か得る物があるだろう!と参加をしたのでした。


その内容を詳しく書くことはしませんが、
結果としては本当に楽しく刺激的な経験でした。
中でも印象に残っているのは、
写真を撮ることも大事だけれど、
ただ撮るだけではなく「何を人に見せるか」
逆に「何を人に見せないか」もとても大事だということ。
撮影をしては除き、の繰り返しで
ようやく自分ならではの作品が見えてくるということです。
そして、変なことを考えすぎないということ。
背負う必要のない余計なものを背負って写真を撮る必要はないということです。


ポートフォリオレビューに参加した時はまさに
写真について悶々としていた時期でして、
「自分にとって写真ってなんなんだろう…」
「自分らしい写真はどうやったら撮れるんだろう…」
と思いながら試行錯誤を繰り返していたのですが、
肩の重荷がとれたといいますか、
余計なこと考える前にまずは楽しむことが第一だろうと
思うようになりました。
そうして多くの枚数を撮っていくうちに、
突破口が見えてくるのではないかと思います。


頭の中の小さい部屋で自分との対話を繰り返しているだけでは、
状況は何も変わらないですからね。
これは何も写真に限ったことではなく、
様々なことに言えるような気がします。
まずはその部屋を出て、外の世界を歩くことが大事なのではないかと思います。

朝の写真

good morning


我が子が産まれたのは、朝の7時前でした。
ちょうど1日のはじまりと共に産まれた感じがして、
いい時間帯だなぁと思ったものです。
写真は、産まれたあと、窓から差し込む朝日を撮影したものです。


子どもが産まれて、
何気にもうそろそろ一ヶ月になろうとしています。
産まれたばかりの頃の子どもは殆どの時間眠っていて
あまり泣くこともなかったので、
「自分の子は大人しい子どもなんだなあ」
なんて思っていました。
しかし産まれてから3週間目にさしかかる頃からでしょうか、
体力がついてきたのかしっかりとぎゃん泣きするようになりました。
昔自分の両親が
「あなたの赤ちゃんの頃は、抱っこしていて寝ていても、
ベッドに置くとあっというまに泣き出して大変だったわ~」
なんて言っていましたが、
今となってはその気持ちがとてもよくわかります。
腕の中ですやすや眠っている我が子をベッドに置いた瞬間、
通称「おしりセンサー」が敏感に変化を察知し、
とたんにジタバタしながら泣きだすのです。


妻は今は実家に戻って子どもの面倒をみているのですが、
夜はそれはもう大変なようです。
寝たと思いきや起き、の繰り返しで殆どぐっすりと寝れないとのこと。
これはお母さんというのは本当に偉い存在だ!と思わずにはいられません。
せめて週末ぐらいは自分が夜の面倒をみて、
妻をたっぷり寝かしてあげたいなあと思います。

誕生

birth


かなり久しぶりの更新となってしまいました。
というのも、ここ最近バタバタとしておりまして…。
そうなんです、上の写真の通り、遂に子どもが産まれたんです!!


実は4月17日に産まれていました。
予定日は5月4日だったので、予定日より2週間ほど早い誕生だったのですが、
元気に産まれてくれました。
僕も最初から最後まで立ち会いましたよ〜。
赤ちゃんが産まれた瞬間の感動は、
映画や本で受ける感動とはまったくの別物ですね。
ひとつの生命がこの世に産まれ、産声をあげるということがこんなにドラマチックなものだとは…。
正直血を見たりするのがあまり得意では無かったので立ち会いには少し不安な面もあったのですが、
今では立ち会って良かった!と思います。
上の写真は、まだ分娩台の上ですから、産まれて本当に間も無い時の写真ですね。


赤ちゃんが産まれてからというもの、
早速興奮して写真を撮りまくり、
大量のフィルムを使ったものの現像に出しに行く時間がないため郵送でお願いし、
昨日ようやくそのフィルムを受け取ることが出来たのでした。
せっかくなのでこのブログではフィルム写真とともに報告をしようと思っていたら、すっかり遅れてしまいました。


これからは子どもの写真がちょくちょく出てくるかと思いますが、温かい眼で見守って下さい!