妻とふたりで録画していた「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。
今週紹介されたプロフェッショナルは「藤子・F・不二雄」さん。
ふたりで番組を見ながら、すっかり感動!
幼い頃からアニメや漫画でドラえもんを愛読し、
妻とふたりで藤子・F・不二雄ミュージアムにも行ったことがある僕ですが、
これほどの苦労や葛藤の末にドラえもんが誕生したとは!
番組の中で印象的だったのは、
「よい漫画家は、普通の人でなければならない」
ということ。
先生曰く、大勢の人を楽しませるということは、
大勢の人に共感してもらえるということであり
それはつまり描く人は普通の生活を送る、普通の人でなければならないということでした。
なるほど!と頷きながら、これは漫画だけでなく、
周りに向けて発信する表現全てに言えるのではないかと思いました。
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