何か月ぶりだろう?というぐらい久しぶりの、
ローライコード以外で撮影した写真での更新です。
写真を通じて知り合った素敵な友人から借りていたカメラでの撮影でした。
Canon FT QLというカメラで、1966年に発売された年代物のマニュアル一眼レフカメラ。
新品同様で保管されていたそうで、およそ50年も前のカメラとは思えないほど綺麗な状態で、
傷つけてしまわないかヒヤヒヤしながらの撮影でした。
現在のカメラと比べて重量こそあるものの、
使い心地は良好で、楽しく撮影することが出来ました。
さて、そんな素敵なカメラを貸してくださった素敵な友人が、
今度岐阜にある、これまた素敵なギャラリーで写真展を行います!
「
うつりゆく」と題されたこの写真展では、
まるで日々の生活の中でふと心に光が射す瞬間を捉えたかのような、
美しい光が印象的な写真が展示されます。
自分も個人的にいちファンとしてこの写真展を楽しみにしているのですが、
今回その写真展の開催に際して実施されるワークショップのスタッフとして参加できることになりました。
『「美しいものを撮る」 フィルムカメラ初心者のためのワークショップ』
ということで、
「これまでスマートフォンやデジタルカメラでの撮影しかしたことがないけど、フィルムも気になる!」
「フィルムで撮ってみたいけど、難しそうで敬遠…」
「デジタルの写真とフィルムの写真の違いを体感してみたい!」
といった方々にはぴったりのワークショップになっています。
自分はフィルムが大好きです。
デジタルが嫌いという訳ではないのですが、
フィルムならではのアナログ感(フィルムを巻き上げ、シャッターを切るという一連の動作)、
デジタルにはない雰囲気のある色合い、
そして最終的にデータとしてでなく、フィルムとして形に残る感じが好きです。
ワークショップでは、きっとそんなフィルムの良さが体験できる筈ですよ。
微力ながら、自分もスタッフの一員として、よいサポートが出来るよう頑張ります!
言い忘れましたが、写真展の展示はもちろん、
会場となるギャラリー「SENPORT」、そして姉妹店の雑貨屋「pand」、カフェ「nakaniwa」、
どれもかなり素敵なお店です。
岐阜駅から徒歩で行ける場所にあるので、
お出かけにもぴったりですよ~!
ワークショップが開催されるのは7月6日。
ご興味のある方は是非詳細をチェックしてみてください!⇒
ワークショップ詳細
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