終わりなき暗夜行路

under the railway
行きつく先はいずこか
今日は写真美術館に行ってきました!!
「ニュー・スナップショット」と「スナップショットの魅力」という2つの作品展を見てきたのですが、どちらも良かった~!
「ニュー・スナップショット」では、6名の新進作家による新しいスタイルのスナップショットが展示されていました。
どの方の作品も素晴らしく、魅せ方にも非常にこだわりが感じられました。
森の写真を撮られている山城知佳子さんのスペースは、本当に森の中にいるように薄暗くなっていたり。
自分が見て特に良かったのは中村ハルコさんの女の子の写真。
少女ならではの無垢さや純粋さが写真に現れていて、凄く綺麗な世界観でした。
写真のポジティブな面というか、見ている人を楽しい気持ちにさせてくれるような、そんな写真でした。
「スナップショットの魅力」は所蔵作品展ということで、新旧に富んだ様々な写真家の作品が展示されていました。
やっぱりアンリ・カルティエ=ブレッソンすごいなぁと思いつつ、他に印象的だったのは、ケネディ大統領の遺体を運ぶ電車の中から、外の景色を撮影した「RFK Funeral Train」という作品。
電車を見送る人が皆寂しげな表情で、まるで長い旅に出る友人を見送るようでした。
2つの写真展を見て思ったのは、ひとえにスナップショットといえどその内容はまさに千差万別。写真の幅の広さというか懐の広さのようなものを、改めて実感しました。
ところで、今日載せた写真は、以前シャッターガールのゆりちゃさんから頂いた「ネオパン1600 Super PRESTO」というフィルムで撮影したものなのですが、これがまた撮影していて結構手ごたえありまして。
で、現像してプリントした結果も中々良かったので、このフィルム、良いぜ!と思ったのですが。
もう生産されてないという…。
去年の12月で生産終了になったという…。
結局、自分にとってこの1本が最初で最後のネオパン1600となってしまったのでした。残念。
次はイルフォードの3200試してみたいと思います。
しかし、デジタル全盛のこの時代、フィルムは確実に縮小していってますね…。
寂しいというか、なんというか。
自分は普段からがんがんデジタルで撮っているからわかるのですが、フィルムならではの良さってのはやっぱりありますよね。その逆もまたしかりですが。

4 Comments

  1. 返信
    ラサ 2011年2月8日

    SECRET: 0
    PASS: 9d5c3bcb00b59b7eadea8d2ae1583d04
    いい写真ですね!
    ネオパン1600、まだ売ってるんじゃないかしら?
    私もお気に入りなので、もう少しだけ買っておこうと思っているんだけど・・・。
    スナップ展楽しんでいただけてよかったです♪
    一気に観ると、結構みごたえありますよね^^;

  2. 返信
    ほし 2011年2月8日

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >ラサさん
    写真褒めていただいて、ありがとうございます!!
    まだ売っているところでは売っているのでしょうか?使ったのが1回きりでは寂しいので、出来ればもう1回ぐらいは使ってみたいのですが…
    スナップ展のチケットは本当にありがとうございました。
    一緒に見ることで、なんとなく新旧比較のようなことも出来て面白かったです!!

  3. 返信
    kentilford 2011年2月12日

    SECRET: 0
    PASS: 9842d07f859af047ecd1b187a6d315f7
    すみません、以前の記事にコメントしてしまって(汗)
    これとってもいい写真ですね。
    シンメトリーな構図の中心が男の背中って
    惹かれてしまいます。
    そうそう話は変りますが、super prestoは多分まだありますよ。
    film使っている人が減っているからなんだろうって
    どなたかも仰っていました。寂しいですね。

  4. 返信
    ほし 2011年2月14日

    SECRET: 0
    PASS: a41325d745580851a25997fa5c525056
    >kentilfordさん
    いえいえ、コメントして下さるだけでありがたいので!いつどの記事にコメントしても全然大丈夫です(笑
    そして写真まで褒めて下さって、ありがとうございます!!
    このタイミングでここを歩いていてくれたオジサンに感謝ですね(笑
    自分としてもお気に入りの1枚です。
    あ、フィルムあるところにはあるんですね!諦めないで探してみます。
    やはり確実にフィルムを使って写真を撮る人は減ってますよね…
    フィルムのあの独特の感覚、あれは是非多くの人に体験して貰いたいんですけどね。

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