陽光を浴びながら

shiny


息子は最近よく笑ってくれるようになりました。
いやー、息子は何をしていても可愛く見えてしまうのですが、
やはり笑顔は格別です。
心身の疲れを吹き飛ばしてくれるような威力があります。


ところで、息子が産まれたことで
昔自分が幼い頃に触れたものに
改めて接する機会が増えてきました。
それは例えば絵本であったり、童謡であったり…。


しかしそれらを今大人になった自分の目線から見ると、
昔には気が付かなかった側面が見えてくることがあります。
例え子供向けのものであってもその作り手は大人です。
その作り手が子どもへ向けて込めた想いのようなものが、
今になって伝わってくることがあります。


例えば童謡「ぞうさん」の歌詞。
幼いころは「あー、ぞうって鼻が長いのか」という感想しかありませんでしたが、
今になって改めて歌詞を見てみると、
それ以外の要素…家族愛、個性の素晴らしさといったものが浮かび上がってきます。
母親の象のことが大好きで、
そんな母親と同じ長い鼻をもっていることを誇らしげに話す子どもの象。
恐らく作詞家のまどみちおさんは、
この歌を親子で仲良く歌っているようなシーンを想像しながら書かれたのではないでしょうか。
そして、調べたところによればこの歌には、
自らの差異を肯定することの大切さについても込められているのだそうです。
他とは違う長い鼻をコンプレックスに感じることなく誇る像。
あのとても短い歌詞の中にこれほどの想いが詰められていたなんて…と驚くばかりです。


子供向けに作られた数々のものには、
必ずその作り手が子どもへ向けた想いが込められています。
「ぞうさん」のようにメッセージ性を含んだものだけではなく、
とにかく子どもに楽しんで笑顔になってほしい、
子どもに色々な世界を知ってほしいなどなど、
そのバリエーションは様々ですが、
それら作り手の想いをイメージしながら
親から子どもへ伝えることで、
親自身も色々な発見が出来るような気がします。

2 Comments

  1. 返信
    のだ・ゆき 2014年7月24日

    こんばんは。いつの間にかマミヤ7Ⅱになっていたほしさんに対抗して…というわけではないのですが、わたくしマミヤ6MFを買いました。もちろん中古です。前から欲しかったので、うれしいです。初出撃は来月になると思います。写真仲間と郡上八幡へ出掛ける予定です。いい写真が撮れるといいなあ〜

    • ほし 2014年8月3日

      コメントありがとうございます!
      Mamiya6ですか!7よりレンズが本体に収まるぶん、コンパクトになって良いですよね。
      自分は6×7のフォーマットにこだわりがあったのでMamiya7にしましたが、Mamiya6だとどのように写るのか気になります!
      郡上八幡、この前自分の両親と行きましたが、良いところでしたよ!のんびりとした雰囲気があって、ゆったり楽しめました。
      良い写真が撮れることを祈っています!

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