煌めき

stargaze


息子の世話をしていると、大変さを感じるとともに、
やはり愛おしさ、情愛を感じます。
自分にも父性、もしくは男としての母性があったんだなぁと思う訳です。
まだ息子は喜怒哀楽もハッキリしていないですし、
人の区別もついていないのですが、
時折にっこりと笑うような表情をすることがあり、
運よくそんな瞬間を見れた時はとても幸せな気持ちになれます。


ところで、ここ2、3年ぐらいでしょうか、
「イクメン」という言葉が使われるようになってきました。
意味としては「育児に積極的な男性」のことになると思うのですが、
厚生労働省の掲げるイクメンプロジェクトの概要をみてみると、
狭義では「育児休暇を取得し、子育てに参加する男性」を指すともいえそうです。
国としては女性が働き続けられる社会を目指しており、
そのためにも男性が育児に参加することを推進しているわけですが…。


自分の周りにも何人か子どもが産まれ、
子育てを楽しんでいる男性はいるのですが、
今の所、育児休暇を取得した人には会ったことがありません。
男性の育児休業取得率は2%弱ですから、
100人に1人ぐらいなのだと思えば会ったことがないのも当たり前かもしれません。
それは制度の問題うんぬんではなく、
日本を取り巻く風潮、さらに言えば文化が原因なのではないかと思います。
男性が外で働き、女性は家庭を守る、という文化です。
これはもう、ちょっとやそっとで変わるものではないと思います。


しかしまあ、子どもが産まれてわかりましたが、
育児というのはやはり相当な大変さがあります。
仕事と比べてもどっちが大変かと言われたらわからないぐらいです。
これを妻だけに押し付けるのは酷。
やはり男性も育児に参加することは、
女性の社会進出うんぬん以前に人として大事なことのように思えます。


そんな訳で、まだまだ男性が育児に積極的に参加をする文化が根付くには
遠い道のりだといえるのかもしれませんが、
少しずつそういった社会になっていけばいいなぁと思う今日この頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>