さくら

sakura and you


すっかり時期は過ぎてしまいましたが、
このタイミングを逃すともう載せる機会がなくなりそうなので
桜の写真を載せてみました。
出産前に撮った写真なので、まだ妻のお腹が大きいです。


近所の公園に撮影に行ったのですが、
「出産前に屋外で撮れる最後の機会かもしれない」
と慎重になった結果、
中判カメラのMamiya7IIとRolleicordVbに加え
デジタル一眼のEOS30Dと、
計3台を首から下げながら
撮影をすることになり…。
大きな黒いカメラを3台も下げて歩く自分の姿を
近くを歩いていたカップルが見て、
「あの人、なんかカメラマンみたいだよ!」
とひそひそ話をしているのが聞こえてきて大変恥ずかしい思いをしました(笑


この写真が中々載せられなかったように、
出産のバタバタがあった結果
ブログに書こうと思って書けなかったことが結構ありまして。
そのうちのひとつが、
先日ON READINGにて開催されたポートフォリオレビューに参加したことです。
写真家の熊谷聖司さんに自分の写真を数点見ていただきました。
自分はポートフォリオレビューというものに
そもそも参加したことが無かったのですが、
通常のポートフォリオレビュー(プレゼンとしての要素を含む)より、
熊谷さんによるアドバイスに主点が置かれているため、
きっと何か得る物があるだろう!と参加をしたのでした。


その内容を詳しく書くことはしませんが、
結果としては本当に楽しく刺激的な経験でした。
中でも印象に残っているのは、
写真を撮ることも大事だけれど、
ただ撮るだけではなく「何を人に見せるか」
逆に「何を人に見せないか」もとても大事だということ。
撮影をしては除き、の繰り返しで
ようやく自分ならではの作品が見えてくるということです。
そして、変なことを考えすぎないということ。
背負う必要のない余計なものを背負って写真を撮る必要はないということです。


ポートフォリオレビューに参加した時はまさに
写真について悶々としていた時期でして、
「自分にとって写真ってなんなんだろう…」
「自分らしい写真はどうやったら撮れるんだろう…」
と思いながら試行錯誤を繰り返していたのですが、
肩の重荷がとれたといいますか、
余計なこと考える前にまずは楽しむことが第一だろうと
思うようになりました。
そうして多くの枚数を撮っていくうちに、
突破口が見えてくるのではないかと思います。


頭の中の小さい部屋で自分との対話を繰り返しているだけでは、
状況は何も変わらないですからね。
これは何も写真に限ったことではなく、
様々なことに言えるような気がします。
まずはその部屋を出て、外の世界を歩くことが大事なのではないかと思います。

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