北欧紀行 8 「港町シムリスハムン」

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スコーネでの二日目は、港町シムリスハムン(Simrishamn)へ。
この日は色々な人の優しさに触れることができました。


まずはドラカモランの最寄りのバス停からバスへ乗り、
シムリスハムンへと向かったのですが、
バスを降りる際、運転手の方に賃金を訪ねて支払おうとしたところ、
運転手が「私からの気持ち」として料金を無料にしてくれたのです。
「よい旅を!」と笑顔で見送ってくれた運転手さん。
日本ではそういったサービスはなかなか難しいとは思いますが、
海外で旅行しているときに優しくされると本当に嬉しくなるので、
もし日本で外国人の旅行者を見かけた際には優しくしないと!と思います。


駅から降り、観光案内所で手荷物を預けようと
道を歩いていたイケメンのおじさんに妻が場所を尋ねてみると、
親切に場所を教えてくれただけでなく、
カメラ談義にも花が咲きました。
こういう時間はとても楽しいのですが、
そのたびに「もっと英語勉強しないと…」と思いもします。


観光案内所で荷物を預けたあとは早速シムリスハムンの街並みをぶらり。
シムリスハムンはスコーネの中では比較的規模の大きい町で、
特に歩行者天国となっている通りは多くの飲食店や様々なショップが連なり、
沢山の人で賑わっています。


Simrishamn
歩行者天国はこれまでのスコーネの村にはない活気に溢れていた


路地を歩いていると屋根の修理をしているおじさんがいたので、
頼んで写真を撮らせてもらいました。


a man


日本から来たと話すと、おじさんは日本知ってるよ!縦長の島国だよね!
と陽気に言ったあと、妻のカメラに反応し、いいカメラを使っているね!と。
妻が使っているカメラはハッセルブラッド500C/Mで、
スウェーデンで作られたものなのです。
つまりここはカメラにとって故郷みたいな場所。
それもあり、おじさんは結構妻のカメラに反応する人が多かったです。
(逆に若い人はハッセルの存在を知らない人ばかりでした)


wife
路地の片隅にて


シムリスハムンはバス停だけでなく、電車の駅もあるため、
比較的アクセスはしやすい町だったと思います。
しかし観光ガイドに載っていないだけあって、
全然日本人がいない!というより、アジア人がいない!
シムリスハムンに限らず、スコーネ地方では
自分たち以外のアジア人を一切見かけませんでした。
こんなに素敵な場所なんだから、もっとガイドで紹介すればいいのに!とちょっと思います。


続く!

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